ミュージック・バトン、
別名「ミュージカル・バトン」とも呼ぶらしいのですが、
まぁ日本人なのでその辺の発音はともかく、
このBlogの
“表”にこのバトンが回ってきました。
で、記事をUPしたのですが、
その時に後ろ髪惹かれる感じ(引かれたことないけど!)で落とした曲、
それを今回、“サイドストーリー的”に紹介します。
てか、今週仕事がハードなので、
新規に記事を考えたくないだけ…という説もあるが(爆)
ミュージック・バトンについては
“表”を参照していただくとして、
ここでは、
☆ Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
(よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲)
・・を紹介します。
Pixy Worldに書いた思い入れのある曲の“続き”ってことで!!
●国武万里「ポケベルが鳴らなくて」(1993年)
●裕木奈江「この空が味方なら」(1993年)
この2曲はドラマ「ポケベルが鳴らなくて」のオープニング & エンディング曲。
特に「好き!」ってほどでもないんですけど、印象に強く残ってる2曲です。
多分に、ドラマの影響もあったんでしょうけど、
“ポケベル”・“不倫”
そういったキーワードに共感したというか、共鳴したというか、
結ばれない恋というものに敏感になってた年頃だったので印象に残ってます。
●BA-JI「1995」(1996年)
曲名は「1995」・・ですが、
この曲は1996年リリースのalbum「バジの素」の収録曲です。
「なるようになるさ…」
今日は、今日。明日は明日。また明日になれば違う風が吹くさ。
ずっと忘れていた、子供の頃のそんな思いを思い出させてくれたアーティスト。
中沢晶の歌唱力、それと彼女の声の質、
その素晴らさが最も活かされてる曲ではないかと思います。
●SPEED「my graduation」(1998年)
SPEEDといえば、「WHITE LOVE」を真っ先に挙げられる方が多いと思います。
でも、オイラはこっちの方が妙に印象に残ってます。
失恋…その心情を表現した曲。
けっこうリアルに心情を、そして心境の変化を表してると思います。
「ひまわり」「12個の季節 〜4度目の春〜」と共に、
自分の中の“想い出”という部分にかなり刺激を受けた1曲でした。
●I WiSH「キミと僕」(2004年)
この曲、
ホントは「上位5曲」に入れたかったんです。
ただ、「思い入れ」という面では違うかな〜って感じで止めました。
この曲、てか、歌、
Aiの声質に最もピッタリの曲のような気がして、好きです。
彼女の持ち味がすべて表現されてるような、
彼女のためだけにこの世に出てきた歌なのでは…と思えるほど、良いです。
“思い入れ”というより、Aiの魅力が一番出てる曲で、
I WiSHの曲の中では「I wish」と共に一番好きな曲です。
・・・以上、
曲への思い入れなんて、探せば幾らでも出てきてしまうんですが(笑)
今回は「ミュージック・バトン」というキッカケでお話しました。
それに、一応ここにもバトンが回ってきたので(笑)
他を省略して、「特別な思い入れのある 5 曲」をピックアップしました。
Ryuichi