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“雨の歌”特集☆ #6

「優しい雨」

「優しい雨」(song by 小泉今日子)

毎日が普通だから、
普通じゃない毎日を望んでしまう。

普通の恋をしてるから、
普通じゃない恋に心惹かれてしまう。


“普通の毎日の中で出会ってしまった二人…”


降りしきる雨に、
出会ってしまった二人がもう戻れないというのなら、
それが何処へ向かおうと歩いていくしかない。

遠くに揺れる心、
これを“運命”だったなんて思うのなら、
このまま歩いて行こう…果てまでも。

揺れる街はダイヤモンド。
この現実に目を反らさないで受け止める。
例えそれが許されない恋だとしても…

はじまってしまったから…


もう…はじまってしまったから…

☆特集! | 19:44 | - | -

“雨の歌”特集☆ #5

「ドラマティック・レイン」

「ドラマティック・レイン」(song by 稲垣潤一)

恋は時として人を罪へと誘い、
堕ちていく様を楽しむように見つめてる。

危険な恋ほど、
人の心から冷静さを奪し取り、
禁じる気持ちが強いほど、
アッサリと堕ちては、身動きする自由すら失う。

その身も、心も…。


全てを失ってしまう…。

わかってる、そのまま進めば、
何もかもを失ってしまうということは…。

しかし、全てを失ってでも欲するもの、
それが目の前にあるのだからその手は伸びる。

たった一人の、
たった一つの、愛を手に入れるために…。

冷たい滴が落ちる夜に、
始まる危険な恋は…そう、それはドラマティック。

身をすり減らす恋は、ドラマよりもドラマティック…。

☆特集! | 22:31 | - | -

“雨の歌”特集☆ #4

「雨の街を」

「雨の街を」(song by 荒井由実)

守るものは何も無い。
たったひとつ…この“愛”以外は。

捨てるものは、so…全部。
この“愛”を遮るものは全て捨ててしまいたい。

重い扉を開け、
昨日までと違う景色が見えるのなら、
歩いてゆける、何処までも遠いところへ。

もう振り向かない。
背中の荷物を全て捨ててしまった今は。

何も無くていい。
この気持ちひとつ持って歩いてゆく。

この気持ちひとつあるなら…歩いてゆけるから。

☆特集! | 22:19 | - | -

“雨の歌”特集☆ #3

「雨」

「雨」(song by 森高千里)

恋の終わり、
それは失う気持ちを葬る場所。

好き…だけど、
もう会うことさえ許されない環境。

好き…なのに、
別れを選ばなければならない関係。

時には別れを告げられ、
時には別れを告げては終わってゆく恋。

「さよなら」は、
いつも人の心に重い何かを被せ、
歩くことさえ辛い現実を目の前に置いていく。

言葉は・・もう要らない。
言葉は・・もう何も伝えられない。

ひとつひとつ 消えてゆく雨の中、
見つめるたびに 悲しくなる未だ終わらぬ恋。

思いき 泣いて
冷たい雨に濡れていたい時もある。
思い出も…涙も…流すように。

☆特集! | 22:59 | - | -

“雨の歌”特集☆ #2

「はじまりはいつも雨」

「はじまりはいつも雨」(song by ASUKA)

愛するほどに、
愛・・では足りない気がする。

愛が深くなるほど、
愛・・だけでは包めない気がしてくる。

見上げた空、
今にも降り出しそうな空を見る度、

「幸せにできるだろうか…」

不安に包まれ、
支えの無い自分の気持ちに怖くなることもある。

「愛」なんて、
しょせんはカタチの無いものだから。


“僕は上手に君を愛してるかい?”

“僕は上手に君を愛せてるかい?”

“誰よりも 誰よりも…”


何かを思う時はいつも雨。
不安になるのは決まって雨の日。

過去に失くした恋の傷跡が、
まるで雨の日になって疼くように…不安になる。

わけもなく好きな人が、
突然、消えそうな気持ちになって…

☆特集! | 22:52 | - | -

“雨の歌”特集☆ #1

冷たい滴が一滴…落ちては溜る。
人の心にまで、降り注いでは何かを奪う。

雨は悪戯。

青空を隠すばかりか、
人の気持ちにまで何かを被せてしまうから。


…6月。梅雨の季節。

雨が降ると気持ちまで沈むのは何故だろう。

…でも、その雨が、
演出する素敵な物語りも幾つかあって、
本当に雨は悪戯な存在。

人の心を玩ぶように…。

そんな雨のラブストーリー、
雨の季節に似合う歌をここで幾つか…。

(to be...)

☆特集! | 22:51 | - | -

“がんばれ日本!” W杯 応援歌特集☆ #11

「この道ふらふら」川嶋あい

川嶋あい「12個の歌」


限界なんて、
本人が思ってるよりもっと遠くにあるもの。

人間なんて弱いから、
疲れたら「もうダメ」って言うし、
ちょっと難しいと「無理」って言うし、
挑戦もせずに断念してること、いっぱいあるよ。

ホントはそれが限界じゃない。無理でもない。
・・のに、限界のせいにして歩くこと、諦めちゃってる。

まだまだできるはずなのに…ね。

でもそれが可能性を潰し、
大事なものを知らず知らず失ってしまってる。

限界よりもずっと手前で諦めるから…。


『まだまだ限界でもないし
 まだ歩けるよ
 まだ若いし やれることはあるよね?』(…♪)



諦めることは簡単。
その場、一瞬の諦めならば。

でも、諦めるってホントは難しいもの。
ずっと挫折した過去を引き摺って生きていくんだから。
きっといつか後悔して、悩まされる。


「ダメ」でもいい。
「無理」でもいい。
もう一歩だけ歩いてみよう。

失敗することが怖い?

そんなの誰だって怖いから一緒さ。


『いらいらしてもしかたないね
 いつかやり直していけばいいんじゃない?
 明日はきっと何かいいことがある
 誰でも失敗一度はするもんだ
 これからの人生なんてね 不明確だし 保証もない』(…♪)



だから、


『やるだけやってみよ』


きっと何かが見つかるし、
きっと後悔はしてないはずだよ、その未来には。


『tears or smill どっち?
 give up or never give up?
 決めたなら勇気で飛び出そう Hey Yeah Yeah…』(…♪)



迷ったっていい。
一つだけどっちかを選んでみよう。
そして…


『さあみんなで大きな深呼吸してみよう
 そして大きな声を出してみよう』(…♪)

『地球は 世界は みんなのゆりかごさ
 あなたも僕もここで生まれたんだ』(…♪)



怖いものなんて、何も無いはずだから。


2006 FIFA W杯。
日本代表チームに勝利の栄光を!!

☆特集! | 22:32 | - | -

“がんばれ日本!” W杯 応援歌特集☆ #10

「サムライハート」森口博子

「ETERNAL SONGS」森口博子


『何を目ざせばいい?
 誰を愛したらいい? my love
 答えはどこさ?』(…♪)



簡単に見えるものが「絶望」
簡単には見えないものが「希望」

誰もが簡単に見えるもので納得し、
簡単に見つからないものを探そうとはしない。

弱い生き物だから…。

卑屈になる。
言い訳をする。
自分だけが「運がない」と嘆く。

でも…それは違う。
諦めることしかせず、可能性を探さなかっただけ。

どこにでも可能性はあるものなのに。


『誰もが遠い旅人さ この街では
 迷い子になる明日も…

 歩き続けるさ…』(…♪)



歩き続ければ、
きっと何かが見つかるだろう。
簡単には見つからない。
でもきっと、何かが見つかるはず。

奇蹟は、
奇蹟を信じる人にしか起こせない。

“サムライブルー”

せめて気持ちは潔く、
ちっぽけな可能性でも諦めずに戦おう。
勝利はそんな気持ちが集まる場所に舞い落ちる。

きっと…。


『心はサムライ
 むなしさ抱くヨロイを
 脱ぎ捨てよう
 勇気だけの素肌で』(…♪)



2006 FIFA W杯。
日本代表チームに勝利の栄光を!!

☆特集! | 21:14 | - | -

“がんばれ日本!” W杯 応援歌特集☆ #9

「SAKURAドロップス」宇多田ヒカル

「SAKURAドロップス」宇多田ヒカル


“崖っぷち!”

2006 FIFA W杯、予選リーグ。
日本代表チームの状況は依然そのまま。

追い込まれ、
もう後ろには逃げ場は無い。

3戦目の相手は王者・ブラジル。
今大会の優勝候補筆頭のサッカー王国。

そのブラジルに勝ちことが最低条件。
日本の予選リーグ突破の可能性は1%も残ってない。

“崖っぷち!”

まさに、もう一歩たりとも後ろには下がれない。
そんな状況に追い込まれてしまった。

だったら・・・答えはもう簡単だ。
後ろに逃げ場が無くなってしまったというのなら、
前に進めばいいだけのこと。

目の前には幾らでも踏み場があるんだから。

何度殴られても、殴り返せばいい。
何度倒れても、何度でも立ち上がればいい。

散った桜がまた花を咲かせるように、
消えてしまった可能性をもう一度見せてやればいい。

きっと感動するだろう。
もしも日本がブラジルに勝って、這い上がったのなら。

世界中の注目を集め、
日本中を感動の渦に巻き込めるチャンスを得ただけのこと。

戦おう。
今こそ“サムライブルー”の熱い気持ちで。


『もっと肩の力抜いて
 過去はどこかにしまっておけ
 ここからそう遠くないだろう
 観たこともない景色』(…♪)

『桜さえ時の中で揺れて
 やがて花を咲かすよ』(…♪)



2006 FIFA W杯。
日本代表チームに勝利の栄光を!!

☆特集! | 21:16 | - | -

“がんばれ日本!” W杯 応援歌特集☆ #8

「明日へ架ける橋」倉木麻衣

「明日へ架ける橋」倉木麻衣


激闘から一夜明け、
未だ解消されない「決定力不足」に嫌気が差し、
監督の手腕の物足りなさに憤慨し、
サハラ砂漠に落とした指輪を探し出す程度の可能性が残った。

2006 FIFA W杯。

初戦、オーストラリアに逆転負け。
2戦目、クロアチアに無念のドロー。

勝てるゲームを2つ落とし、
難攻不落のブラジル相手に勝利が必須条件。

それも、得失点差を考えれば「2点差以上」の…。

「絶望」・・・というより「無謀」
日本代表の“最終戦”は無謀な戦いへ赴くことになる。


だけど…

諦めるにはには早過ぎる。
諦める理由が見つからない。

だって、「マイアミの奇蹟」があったのだから…。


『求める心 あれば出逢うはず
 失っていた 光 輝くよ

 明日へ架ける橋
 どこまでも 築けるよ
 たとえつまずいても きっとたどり着く

 明日へ架ける橋
 虹色に染めかえて
 歩けば必ずきっとたどり着く』(…♪)



明日へ、橋を架けよう。
今こそ、自分たちの力で。

勝利は信じる者にのみ微笑むのだから。


2006 FIFA W杯。
日本代表チームに勝利の栄光を!!

☆特集! | 18:42 | - | -